株式会社マイクロボード・テクノロジー

3Dプリンタ Infinity X1の詳細

● Infinity X1 SPEED の最大の特徴は、FDM とは思えないその仕上がり品質

Infinity X1 SPEEDは造形方法こそFDMですが、その出来上がりはこれまでのFDMとは一線を画すものとなっています。
本体の製造は信頼度の高いパーツのみを使い、厳しいテストを繰り返しながら行います。
パーツ自体にも筐体にも厳しいテストを施すことによって造り上げられたInfinity X1Sは、驚きの精度で造形を行います。

● こだわりの製造パーツ

1. - Z軸構成: 「送りネジ」+「アルミ合金リニアガイド」+「ドライリンベアリング」
- THK製 リニアボールスライド(Aランク)
- IGUS社製バックラッシレスナット
- 誤差5um(um = 0.001 ミリメートル)の送りネジ

これらの信頼性の高い高品質パーツによって、造形時のブレを極限まで減らします。

 

2. 0.9°ステッピングモーター(通常1.8°)
通常ステッピングモーターは1.8°の物が使用されていますが、X1 SPEEDには業界初の0.9°のステッピングモーターが搭載されています。
この差は曲面造形時に大きく表れます。1.8°では曲面上の2点を結ぶ際に真っ直ぐ進むところを、0.9°では更に細かく刻んで移動します。
単純に考えると、表面の解像度が2倍になったことになります。

3. INFINITY3DP GT80
メーカー独自開発のチップによって、造形品質をさらに向上させています。

● その他特徴

ABSやPLAだけではなく、柔らかい素材(TPU)でも造形が可能です。

冷却能力も高いので長い橋渡しも行いやすくなっています。
https://twitter.com/i/status/1094480017721978880

停電などでプリンタが止まってしまった際に、後から造形を再開することが出来る機能も内蔵。

FDMプリンタ最大の特徴である安価なランニングコストとメンテナンスの行いやすさはそのままに、造形物の美しさのみを向上させた高性能の3DプリンタがInfinity X1 SPEEDです。

精度の良さはサンプルで確認することが出来ます。サンプルをご希望の方は一度ご連絡ください。

弊社から本体をご購入頂いたお客様でご希望される方は、無償でプリンタを設置させて頂きます。
(関東地方のみ。他エリアのお客様はお問い合わせください。交通費別途)

● スペック

モデル X1 SPEED  X1
最大造形サイズ (WxDxH) 210 x 210 x 240mm
最小積層ピッチ 0.02mm(20micron)
プラットフォーム加熱 110℃まで(6分で加熱)
ステップモーター 0.9°/ ステップ
ノズル耐熱 300℃まで
 モーター駆動チップ Infinity GT80 Infinity 8825
X/Y軸駆動機構 THKリニアボールスライド CPCリニアボールスライド
TPEでの造形 対応 -
インターフェース SDカード、USB
電源 100-240AC 320W
電圧 DC24V
本体寸法 (WxDxH) 355 x 310 x 474mm  380 x 223 x 460mm
本体重量 10.7kg 10.2kg
その他 ・誤差5umの送りネジ
・電源復帰後の継続プリント可
・造形中にZ軸調整可